注目キーワード
  1. 日焼け
  2. 乾燥
  3. アウトドア
  4. 保湿

梅雨時期の紫外線ケア

早くも九州北部は梅雨入りしました。

アウトドア派としては、天気予報と睨めっこの日々が続きそうです。

さて、そんな梅雨時期の過ごし方について。

この時期は雨が降ったり曇ったりと、太陽の光が弱く紫外線量は少ないと思いがちですよね。

でも実は曇りの日でも特に気をつけたいのがこれからの季節。

 

曇りでも紫外線が届くって知っていましたか?

紫外線は雲を通過し、地表に届きます。

晴天の日の紫外線量を100%とした場合、薄曇りの日でも90%、曇りの日でも30〜80%、雨の日でも30%が届くとと

言われています。

「梅雨だから大丈夫だろう」と油断してしまいUVケアを怠りがちですが、しっかり紫外線対策をすることが重要です!

ジメジメした梅雨時期を気持ちよく乗り切るためのオススメ対策をご紹介します^^

 

1 日焼け止めでケア

まずは当たり前ですが、日焼け止めでしっかり紫外線対策をすることです。

「曇りだから、薄化粧でいいや!」ではなく、いつもと同じ様にしっかりスキンケアした上で、日焼け止めを塗ってくださいね。

その後、ファンデーションなどでカバーをしましょう。ファンデーションなどのメイク用品にも紫外線カット効果があるものが多いので、

重ね付けすることで、ブロック効果がより高まることが期待されます。

アウトドアUVナチュラルカラーですと、薄くベージュ色がつきますのでその上からフェイスパウダーなどでカバーしてあげるだけでもいいですね!

 

2 体内温度に合わせた飲み物で体への負担を抑える

湿度が高くなってくる季節ですので、オフィスやおうちなどでは冷房を入れ始める季節ですよね。

体は冷えがち。

どうしても冷たい飲み物を欲してしまいますが、なるべく「ぬるい常温のお茶やお白湯」をオススメします。

人間の体内は37~38度ぐらいが平均ですが、内臓の温度と近い常温のものであれば、

腎臓など消化器系への負担が少なくて済み、体を一定温度に保つことができます。

冷たいのみものは体内の温度を下げるだけではなく、「冷え性」などの症状につながることもありますので、飲み過ぎにも注意しましょう。